私の弟が不登校を克服した際のエピソードをご紹介します。
私の兄の長男は小学校の頃、とても勉強が出来て、中学受験の末、
みんなが羨む超有名進学校の合格しました。
しかし、学校というのは、入ってしまえばそれで終わりではないのです。
受験勉強を勝ち抜いて合格しても、中に入ってからも、息付く間もない勉強の日々。
次第に気持ちが追い込まれ、学校に行きたくなくなり、学校に行かなかったら、
勉強が遅れ分らなくなり、分らないから行きたくなくなるといった悪循環に陥りました。
中学三年ころから不登校になり、
高校には、中高一貫校でしたから上げてもらえましたが、
全く行かないまま高校を退学しました。
優等生の人生初の挫折感で、完全な引きこもりとなってしまいました。
どうしたらいいか、兄嫁からも相談をされ、
相談されても私にはどうすることもできない日々でした。
そんなある日「高校中退から大学進学を目指す母と娘の物語」を、
パソコンで見つけました。
そこにはお譲さんがイジメに遭って不登校になり、親子で苦しみ、
その後、人生再生をする姿がつづられていました。
高校を中退してしまったらもう大学に行けない、
大学に行かなかったら、これだけの不況で、
就職はもう出来ない、と絶望感に苛まれていましたが、
高卒認定試験に合格すれば大学受験資格を得られ、大学進学の道が開くということも知りました。
人生は長いです。
高校を中退したくらいで人生を諦めてはいけないのです。
甥は今、サイトで紹介されていた学校に入学する方向でがんばり始めています。
その学校で高卒認定試験の勉強をして、大学受験をしたいと言っています。
人生いろいろ。曲がりくねった道を歩くのも、また楽しいものなのです。
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