- December 14, 2007
- Category: MOD戦記
リディアン
暗闇の中手探りで2人は奥へと進んでいく。
前を歩いていくリディアンと名乗る女性に声をかけた
「どこまで行く気だ?」
「・・・・」
返事は無い。
頭の中で女性の声がした。
「彼女には、あまりかまわない方がいいわ」
「何故だ?」
「彼女から血の香りが常に漂ってるわ」
俺もそうさ・・・
リディアンが急にこちらへ振り返った。
「誰と話してるの?」
とぼけて、「俺、今何か言った?」
リディアンは不服そうな顔を一瞬したが、
「じゃあ、いいわ。別に気にしないし。」
2人はどんどん億へと進んでいった。