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Previous Archive: ポエム・日誌の書庫

育ってきました。

現在のキャラのステーサス。

盗人Lv1
HP:1002
攻撃力:130
防御力:4

装備込みの攻撃力が130+62。進出レベルは19F。20F以降はチャレンジフロアなので一応、基本フロアは押さえたことになる。

HPは本当は1500~2000欲しいところ。まあ、ランク上げてしまえば+300は見込めそうなのでとりあえず1000超えたところで良いと思う。
HPあげたあとに攻撃力を上げたがこれは失敗したかもしれない。最初に10Fくらいまでいける範囲に一気に上げたほうがよかったかもしれない。なぜなら、食料を売る商人は浅いフロアに降りてきてくれないからだ。
おかげで要らぬ出費、時間がかかった。

個人的な感想だが、攻撃力200程度なら初期ランク維持のままってのは簡単そうだ。
今の状態で1000~2000回検索でクリスタルは2~3個拾えてる。

戦闘経験値で上げる事も考えたが、探索のほうがはるかに楽な気がする。
一見、戦闘で能動的に経験値を稼ぐというのは率がよさそうだがちまちま戦闘力調整したり、強奪のリスクを考えるとメンドクサイ・時間がもったいない。上昇もクリスタルで上げる半分だしね。
探索だと攻撃力は一日30前後上げれた日もある。
戦闘によって上げたいのなら殺しまくってレートを上げ、迎撃で稼いだほうが率は良い気がする。
基本は探索、迎撃で経験値を稼ぐというスタンス。

一番苦しかったのは、装備品が少ない事ではなく資金繰りですな。
まあ、19Fまでいけるようになると自給率が格段によくなりそうなので楽になると踏んでます。

イントゥー・ジ・アリーナ②

『さ~て、どうやってぶっ殺そうか?検死官も目をそむけるようなオゾマシイ殺し方をしようぜ』
『んー?どんな声でさえずるかな?』
『く、君ら最低だな。最低な上にドSだな』
『急所をはずしたのは褒めてやるよ。入ったと思ったんだけどな・・・ほ?おかしな動きするなよ』
シュタイナーが懐に手をやるのを見て俺は言った。

投げナイフ!
喉もとめがけて飛んできたが軌道がわかってる、かわすのは造作ない。
『こういのはさ、不意を狙わないと当たんないよ。さっきの俺らみたいにさ、気を逸らせと・・・っと?!!』
セバスチャンに襟首をぐいとつかまれてしりもちをついた。さっきまで俺が立っていたところにデッカイ岩盤が雪崩落ちる。天井を見るとシュタイナーの投げナイフが化粧石をえぐり、迷宮の基礎岩盤をえぐり、大地の骨に突き刺さっている・・・コイツマジかよ。。。。

土煙の向こう側でシュタイナーがゆっくりとナイフを構えるのが見えた。
ヤバイ・・・こいつマジでヤバイ・・・っていうかヤヴァイ!どちらかといえば小柄なやつの体がナイフを構えたとたんに4~5倍デカク見えた。実力差がありすぎる!!!
凄まじい殺気で温度が2~3度下がったような錯覚さえ覚える・・・

『2人同時でも良いよ。どこからでもどうぞ・・・』
『うん、俺たちは逃げる。追いかけたいならご自由にどうぞ』
『あ、卑怯者の上に臆病者かよ!待て!』

待てといわれて待つ馬鹿がいるかよという軽口を叩く気にもなれない。全速力で走る。が、すぐ後ろにやつが迫っているのがわかる!
『セバスチャン!マント貸して!!マント!』受け取ると奴めがけて放り投げる!
『むほ?』普通なら振り払えるはずだが夜露でわずかに湿ったマントがうまくまつわりつく。
『視界を奪った!!最大火力で叩け!手加減したら死ぬ!』

魔法との同時攻撃だ。殺せなくとも戦闘不能にはできるはず・・・が、甘かった。


ごめんなさい、未完です。気が向いたら補完するやも知れません(無責任)

ごめ~んね!chu!!☆ミ

イントゥー・ジ・アリーナ

『暇だなぁ。セバスチャン、何か面白いことないかなあ』
『電球を取り替えるときどうすると思います?電球を持つのが一人・・・』
『家を回すのが99人・・・だろ?』
『・・・王様が家来に聞きました。お前のところではもうすぐ子供が産まれるそうだがいつ頃だ?』
『閣下の望む日時にございます。だろ?君の冗談はつまらない上に古いんだよ』
『・・・退屈だからって私にあたらないで下さいまし・・・』

『クフフ・・・グッドメ~~ン!ずいぶん退屈そうじゃないかい?』
『!?そ、その声は!!まさかシヴァか?!まさか!君は3年前の大戦で死んだはずだ!』
『えっ?あの、え?ちょっ・・・ボク、シュタイナーだよ?てかシヴァって誰さ?』
『あ、君かてっきりシヴァかと思った。まったく脅かすなよ。シヴァだったら今頃目玉が飛び出るまで殴り倒してるよ』
『うん、シュタイナーだよ。え?ちょっ・・・今なんか怖い事サラッと言わなかった?シヴァって誰なの?』
『シヴァが生きてるはずないモンね。あ~ひと安心』
『ええと、で、シヴァって誰なの?てか知らない人だしシヴァからいいかげん離れようよ』
『何しに来たの?』
『(聞いていないな・・・)いやさ、今度ボク、転職したの。クフフ~いっちょ勝負してみようぜ~』
『え~やだよ。服が汚れるじゃん、それに悪いけど俺は忙しいんだよ』
『え?さっき、すごく退屈だって言ってたじゃん・・・』
『あ~~あ。聞いた?セバスチャン?コイツなにもわかってねぇよ。アレは退屈開運法って言うんだよ』
『フムフム・・・』
『退屈そうな振りをすることで幸運を呼び込む開運法さ』
『な~るへそ・・・』
『んなわけあるかぁ!このトンチキガァ!!脳みそぶちまけて死ねよ、オラ!!』
『うお?!この・・・卑怯者!!』
『卑怯?いいねぇ・・・いいじゃないか?大いに結構じゃないか?』

***グッドマンの卑劣な陰謀(?)でいきなり劣勢に立たされるシュタイナー!これからどうなる?!
待て、次号!!!***          (続かなかったりしてね)

バカには見えない鎧。

手紙が来ていた。差出人はKei君だ。なんだろう?

keiからの手紙:「こんばんわ。今お世話になった人&ゆかりの深い人に鍛冶鎧を配っているんですけども、グッドメンのご希望銘は?」

『おぉ~、セバスチャン!kei君が俺だけのために鎧をオーダーしてくれるってよ(違う)スゲー楽しみ!軽くテンション上がるわ!』
『おう、それは素晴らしいですね!keiと言えばいまや売れっ子の名工です!!ちょっと私めもお手紙を拝見させていただいてよろしいですか?・・・・・ふむふむ。これは気前の良い話だ!kei様は旦那様のご希望の銘を入れてくれるようですが・・・何と返信しておきましょう?』

・・・・ふむ。鍛冶屋など職人連中は国から鍛冶製品に名前を与える権利が許されている。『名前を与える』という行為は言って見れば『命を吹き込む』行為だ。昔書物で読んだ事がある、遠い東洋の国の『言霊』って考え方に似ている、この国では重視されている習慣だ。
実際、名前を与える事でただの鉄の塊の武具が不思議な性質をおびる事がよく報告されている。
『・・・そうだな。』


『ああ、グッドメ~ン。待ってましたよ!キッチリ仕上げておきました。
■品名:バカには見えない鎧 ■作:kei ■攻撃(増加)値/防御値: 19/48 ■鍛冶鎧
これを特別に最低販売価格でお譲りいたします!』
『ああ、素晴らしい!何と惚れ惚れする仕上がりでしょう!しかも、これをこの価格だなんて!!何と気前がよい!ねえ、旦那様?』
『セバスチャン、まったくだよ。kei君ありがとう!最高にうれしいよ。で、その鎧はどこだ?』
『え?そこにあるけど・・・持ってって有効に使ってくださいよ~』
『旦那様!これ、見てください。豪華な呪紋が施してある・・・美術的にも一級ですよ!私は武具は素人ですがこんな美しい鎧は見たことがない!』
『あ、うん!まったく・・・うん、美しいよ。え、・・?ちょ・・・ここにあるんだよね?』
『???。さわって御覧なさいよ、旦那様』
『(やべぇ~見えないよ)あ、いや・・・うん!今は良いよ。まだ装備できないし。すまないが家に届けておいてくれないかな?』
『わかりました~また武具の修繕とかあったらよろしくお願いしますよ』


『・・・セバスチャン、例の鎧、しばらく使う予定がないからしまっておいてくれ』
『え~!使わないにしても眺めるだけでも惚れ惚れしますよ?』
『あ・・・うん!俺もそう思うけど・・・・ホラアレでしょ?盗まれたらいけないし奥のほうに入れといてよ』

C-3PO

『よし!いくぞ、セバスチャン!!ついて来い!』
『しかしそれにしても・・・誇り高きグッドマン家の若旦那ともあろうお方が盗賊に身をやつすなど!』
『職業に貴賎は無いさ。・・・まあ、確かに御法にゃ触れるがね。っと、思ったよりこいつ、できるな』
『大旦那様の耳に入ったら何とお嘆きになることか。私めもお叱りを受けるだけではすみませんでしょう!・・・おや、返り血でお召し物が・・・』
『ん?ああ、首を刈るとどうしてもな。オヤジ怒ってるかな、そいつはこえーな。・・・すまん、一匹討ちもらした』
『想定範囲内です。失敬、刃こぼれすると修理が大変なんで腹をえぐらせて頂きました。・・・・カンカンでしょうね!でも、安心なさってください。私も一緒に謝って差し上げます。』
『はは、君にかかっちゃ子供扱いだ。それ、追い込んだ!ションベンすませたか?お祈りは?迷宮の片隅でガタガタ震えながら命乞いする心の準備はOK?』
『詠唱完了です。デッドエンドでチェックメイトってやつですね。いつでも発動できますよ』
『了解だ。っ痛?!・・・構うな、とりあえず憎悪を込めて殺しとけ』
『かしこまりました。・・・・・・・・ホラ、御覧なさい!気の利いたセリフなんていう必要ないんですよ。』
『返す言葉も無いな。毒針か・・・ちくしょう、近くに治療できる奴はいたっけな?』


『・・・さっきの法王様、法王で葬儀屋って縁起でもない・・・』
『腕は確かだよ。ルカ、いわく。不誠実な金を積んででも友人は作るべし。だよ。同感だね』
『お言葉ですが使い方が間違っております』
『どっちでもいいよ。さて、べらぼうに腹が減ったね』
『食事の前に武具を直しておかないと』
『kei君にやってもらうか。しかしあのツラでよく店が開けたモンだ。どう見たって落ち武者ってツラだ』
『腕は確かで御座います。ルカ、いわく。不誠実な金を積んででも友人は作るべし。ですよ』
『使い方間違ってんなぁ・・・』

歩く死者

フロアを移動中に行き倒れを見つけた。
近づいてから気がついた。
行き倒れではない、瀕死の若者だった。

階層移動中にモンスターに不意をつかれたのか、敵対者に攻撃を受けたのか・・・・ともかく誰が見ても致命傷だと一目でわかる。わき腹にでっかいトンネルができていたから。

『おーい、聞こえるか?お前はもうすぐ死ぬ。もって、後10分って所だ。何かやって欲しい事があるか?』
こっちの言葉は認識できたようでかすかに眼を開ける。まだ子供だといってもいい。

『すまんが煙草はさっき最後の一本を吸ってしまったし、俺は下戸なんで酒は持ち歩いてない。司祭様は2~3F上のフロアだし、神様はたぶん雲の上だ。手紙を書いてもいいけど、到着するより早く、お前は神様の前に突っ立ってる事になると思うよ』
少年は少し笑ってみせると『コーヒーが飲みたい』と言った。

・・・馬鹿げてる。本当にこいつはまだ子供なんだな。コーヒーなんてすぐに用意できるもんじゃない。そもそも、こんなところで火を起したらいい的だ。モンスターだって敵だってまだ近くにいるかもしれんのだ。それに飲んだってそのどてっ腹にあいたトンネルから全部こぼれてしまうだろう。

『何とかしてやりたいが、コーヒーは無理だな。もう、時間もない。なんか言い残す事はあるかね?』

少年の目に失望の色が浮かぶ。と、見る間にその目から涙があふれてきた。
『・・・・死にたくない』
死が怖いから泣くと言うよりも、望みが何一つきかれなかったので泣くと言うよりも、ただ哀しくて泣く、そんな泣き方だった。

『馬鹿が。死ぬ時はかっこよく死ねよ。お前は好き好んでこんな所にやってきて、好き好んで殺しあって、好き好んで死んでいくんだろう?泣くんじゃないよ』

だが、聞こえてなかった。もう死んでいたから。


この地下世界は特殊な封印のためか、死を迎えても迷宮内なら魂がとどまる事ができる。生と死の境界があいまいなのだ。逆を言えば俺たちは全員『歩く死者』と言ってもいい。
あいつに、生きようという意志があれば、また肉体を得る事ができるだろう。
そして、50回も死ぬ頃には犬っころみたいな泣き言は言わなくなるだろう。
・・・それにしてもこの迷宮を作った奴はどういうつもりでこんな仕掛けをしたんだろう?
そんなにまでして死を避けたかったのか?あるいは・・・誰も死なせたくなかったのか?

気味が悪いが俺だって数え切れないくらい死んでいる。それを考えれば難しい事を考えずにそいつに感謝すべきなんだろうな。そうすりゃ、世はこともなしってわけだ。

冬の一日

ニューイヤーらしいけど、地下迷宮じゃ太陽も昇らなければ雪も降らない。
ただ、入国管理局が新年の挨拶を行っていたので年は明けたんだろう、たぶん。

骨まで凍るように寒い。

コーヒーを淹れて角砂糖を1つ・・・
奈落の底まで、カップのどん底まで落ちてゆく砂糖の塊を眺める。
底に辿りついた砂糖は、バラバラと崩れる。

一口で半分ほど飲み干す。
熱くて吹きそうになる。が、うまい。

斬った張ったを専門にやるようになったがやってることは商売やってた時と大して変わりない。

狙って、討つだけだ。

襲撃を受ける事もあるが身包みはがれるまで殺され続ける事は無いみたいだ。
以前は結構そうした話は良くあったもんだが・・・まあいいべ。
人相書き(ID)確認してもらえばわかると思うが大して人を殺さずにすんでるし、殺されもせずにすんでる。信心深いと良い事あるもんだな。

伸びをひとつしてみて体がこわばっている事に気がつく。
だから、寒い所は嫌いなんだ。
舌打ちひとつして、荷物をまとめる。

今日はもうひとつ深い階層に行ってみようかな?
煙草もまだ、結構残っているし。

ふと思ったこと。

退屈で、永遠で、あなたにとってほんのちょっぴり幸せであろう、
この毎日のくつろぎの時間の道連れとして、
他の誰でもないこの私がMoDでつながっていることを私は光栄に思うのです。

・・・・・・だからどうか、私の店で商品を一杯買ってください。

困ったものだ

無理な転職がたたって、勾玉回収もクリスタル回収もままならない。

探索に限って言えばMAX体力が多ければ多いほど効率はよくなる。
体力が増加するにつれて加速度的に探索が楽になるのが体感できる。
地下迷宮探索の醍醐味のひとつだろう。

今回、国の奴らに税金を払うのが惜しくて財布を絞ったのだがそれがあだになった。
金はケチるものではない。いい教訓だ。なぜなら渋ったことでよけいな出費をしてしまったからだ。
まあいい、また稼げばすむだけのこと。

そもそも鍛冶見習いなんぞどうでもいい。
欲しかったのは鍛冶製品に名前を入れることができるという権利なのだから。
(たったそれだけのために転職・・・)

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