イントゥー・ジ・アリーナ②

『さ~て、どうやってぶっ殺そうか?検死官も目をそむけるようなオゾマシイ殺し方をしようぜ』
『んー?どんな声でさえずるかな?』
『く、君ら最低だな。最低な上にドSだな』
『急所をはずしたのは褒めてやるよ。入ったと思ったんだけどな・・・ほ?おかしな動きするなよ』
シュタイナーが懐に手をやるのを見て俺は言った。

投げナイフ!
喉もとめがけて飛んできたが軌道がわかってる、かわすのは造作ない。
『こういのはさ、不意を狙わないと当たんないよ。さっきの俺らみたいにさ、気を逸らせと・・・っと?!!』
セバスチャンに襟首をぐいとつかまれてしりもちをついた。さっきまで俺が立っていたところにデッカイ岩盤が雪崩落ちる。天井を見るとシュタイナーの投げナイフが化粧石をえぐり、迷宮の基礎岩盤をえぐり、大地の骨に突き刺さっている・・・コイツマジかよ。。。。

土煙の向こう側でシュタイナーがゆっくりとナイフを構えるのが見えた。
ヤバイ・・・こいつマジでヤバイ・・・っていうかヤヴァイ!どちらかといえば小柄なやつの体がナイフを構えたとたんに4~5倍デカク見えた。実力差がありすぎる!!!
凄まじい殺気で温度が2~3度下がったような錯覚さえ覚える・・・

『2人同時でも良いよ。どこからでもどうぞ・・・』
『うん、俺たちは逃げる。追いかけたいならご自由にどうぞ』
『あ、卑怯者の上に臆病者かよ!待て!』

待てといわれて待つ馬鹿がいるかよという軽口を叩く気にもなれない。全速力で走る。が、すぐ後ろにやつが迫っているのがわかる!
『セバスチャン!マント貸して!!マント!』受け取ると奴めがけて放り投げる!
『むほ?』普通なら振り払えるはずだが夜露でわずかに湿ったマントがうまくまつわりつく。
『視界を奪った!!最大火力で叩け!手加減したら死ぬ!』

魔法との同時攻撃だ。殺せなくとも戦闘不能にはできるはず・・・が、甘かった。


ごめんなさい、未完です。気が向いたら補完するやも知れません(無責任)

ごめ~んね!chu!!☆ミ

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